第24回 全日本杖道大会

 平成20年11月9日(日)、紅葉の季節の中、長野県松本市の総合体育館にて、
 長野杖道連盟が主管となり、第24回全日本杖道大会が開催されました。

 全国から集まった、約70名の選手が日頃の技術を競い合いました。

 また、この模様は、地元テレビ局のニュースにて放映されました。










 左より、
 全日本杖道連盟副会長 小西御佐一先生(範士九段 兵庫)
 同理事長   岩目地光之先生(範士八段 山口)
 同副理事長 甲斐国征先生(範士八段 宮崎)












 大会前日の稽古風景












 本年8月より長野県連で稽古を始めたマイケル選手(段外)
 まだ、少し稽古量が足りない中での参加でしたが、良い経験になったようです。

 来年は上位入賞を目指して頑張ってほしいと思います。








 大会は2コートで開催されました。











 試合運営は、地元長野の会員も多数所属している空手の公和館笹賀道場の先生や父兄、そして高校生 の会員の方々に手伝って戴きました。おかげさまで、スムーズに試合が運び、トラブル無く大会を終えるこ とができました。








 笠の下(表)、最後の打ちを決めるのは、長野県連の本島選手(2段)。











 総合優勝は最多選手が参加した東京都連となりました。

 何時の日か、長野県連も、質量共に優勝をねらえる団体として、成長が期待されます。

 来年(第25回大会)は、東京で行われる予定です。

 遠方より参加された会員始め、お手伝いの方々、来賓の先生方、ありがとうございました。